【マンゴーの切り方】高級フルーツ、沖縄県産マンゴーを切って食べました

食べ物について書いたお話

夏になると食べたくなる

夏になったらこれを食べなければ!という食べ物が皆さんにあると思います。

うなぎとかスイカとか?暑い日を乗り切るために好きなものを食べて活力を得たいと考えるはず。

それがうちの父は毎年必ず、ある高級フルーツを注文します。

沖縄県産高級マンゴー

我が家では、毎年夏になると父がマンゴーを注文します。

なぜだか知らないがマンゴー大好きらしい。

いや、もちろん美味しいけどね。

わざわざ、一箱2個入り。いや、2玉入りで5000円くらいする高いやつを二箱も。

これを✕2。

あれはね、かなりの大きさなので、1個というより1玉という言い方のほうが良さそうだ。

1個あたり500g位の重さ。

品種はアーウィンという一番一般的なやつです。

マンゴーと言えば有名なのは宮崎とか沖縄、台湾産なんかも一部出回っている。

台湾のマンゴーと日本で売ってるマンゴー

話は少しそれるが、

私、以前台湾に仕事で5年ほどいたこともありまして。

その時はかなり安く食べていたんですけど、身近なフルーツ過ぎてシーズン中はその辺の路上で売られているんですよ。

品種もいろいろ、でも日本と同じで愛文(アーウィン)が一番一般的かな?

台湾では薄利多売の位置づけにされているマンゴーは、日本より少し小さめだったり、ワゴンに積まれているものは傷んでいたり熟しすぎたり様々です。

↑台湾でワゴンセールされてるマンゴー。これは600gで75元だから、300円ちょっとか。

1kg500円くらい??

見ての通り、色味も良くはないし、黒ずんでいたり傷んでいたりする。

ちなみに、写真の真ん中に写っているのはリンゴで、その奥に見えるのはまたマンゴーです。

もちろん贈答品として大事に扱われているデパートで売っているのもあるけど、どこでも買えるってのもあって自分で高いものを買って食べようとしたことはなかったです。

日本で「高級品」に位置づけられているマンゴーは、

価格が高くなる以上は下手なものは作れないということで、手塩にかけて育てられたマンゴーは流石にどれも大きく味もいい。

費用対効果という言葉もありますけど、日本のマンゴーはたしかに高いけどそれだけの価値はあると思っています。

マンゴーの切り方

それた話を戻しまして。

沖縄産の大きなマンゴーを切りたいと思います。

マンゴーの切り方ですけど、中に硬い大きな種があるのでそれを避けて切らなければいけないです。

マンゴーの形状に合わせて真ん中に入っているので、

ここを避けて、実の部分2つと種の部分1つ、合わせて3つに分割するように切ります。

これを私は、マンゴーの三枚おろしと呼んでいます。

実の部分の方には格子状に切り込みを入れます。

皮まで切らないように。果肉の部分だけに包丁を入れます。

マンゴーの大きさによりますけど、1cm角前後の格子状にすればいいと思います

上手に切れました!

格子状の切れ目を入れ終わりましたら皮側から押し出すように裏返します。

こんな感じで飛び出します。

あとは果肉にしゃぶりつけばOK!

種の周りにも果肉が残っているので、包丁で削ぎ落として、余った部分はしゃぶってください!

上の写真の皿の上に乗ってる果肉片は種から削ぎ落としたものです。

甘いぜ!

やはり高級品のマンゴーは味が違います。

ただ甘いだけじゃなくて上品な感じがします。

我が家では年に一回のお楽しみですが、皆さんも食べてみてくださいね。

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