【便秘解消】カリフラワーライスを食べていたせいでお通じが良くなったお話

健康に関係しそうな話

便秘症でして

私は便秘症でして、超がつくほどでは無いのですが3日4日お通じが来ないなんてのは結構あるんですよ。

そのために、「腸内環境正常化」とか書かれているお茶とか、ヨーグルトっぽいやつとかを試したり、食事も肉や油物に偏らないように食物繊維を意識するんですけど、

これがまあ、一向に良くならないんですよね。

だけど、この数日間ですが便意もよく来るしスルスルスル〜と出るんですよ。

お通じきちゃってるんです。

こんな嬉しいことはない。

それで、その原因を考えてみたんですけど、

最近の食事で口にするようになったものと言ったら、アレのことかしらと思ったわけです。

カリフラワーライスを食べていたら

先日のブログでも2度ほど登場しましたね、カリフラワーライス。

CoCo壱番屋(ココイチ)の白米のかわりにカリフラワーライスを使ってるやつと、COCO’S(ココス)のカリフラワ−ライスのリゾット。

米のかわりだからといって食べてますけど、よく考えてみればカリフラワーってお野菜ですよね。

あの量のお野菜ってことは、サラダにカレーをかけて食ってるようなもんなんですよ。

ひょっとしたら最近便秘解消したのはカリフラワーライスを食べたからなのでは?と考えました。

本当に効果があるのか、栄養を調べてみたいと思います。

カリフラワーがもつ栄養素

まず、カリフラワーライスの作り方は細かくしたあと蒸して作っています。

煮込んでないあたり、栄養価は失われていないものと見ておいていいでしょう。

カリフラワーには以下の栄養素を多く含んでいるらしいです。

  • ビタミンC
  • ビタミンK
  • 葉酸
  • カリウム
  • 食物繊維

特にカリウムは塩分を排泄しむくみを解消する効果を持っているということです。

食物繊維は言わずもがな、便を排泄させる役割がありますね。

それ以外にもカリフラワーを食べる効能として、

美白、美肌、免疫力を高める、ストレスを和らげる、等があるらしいです。

良いこと尽くめですね!

白米とカリフラワーライスの比較

最後に確認すべきは白米との比較でしょう。

お茶碗いっぱい分の白米の量を150gとして、同量のカリフラワーと比較してみました。

皆さんも最も気にするであろう、エネルギー(カロリー)と糖質、食物繊維のみに絞ってみました。

白米(150g)

エネルギー234kcal、糖質53.4g、食物繊維2.3g

カリフラワー(150g)

エネルギー47kcal、糖質2.7g、食物繊維4.4g

なんと、エネルギー(カロリー)は1/5に、糖質は1/20に、食物繊維は約2倍という結果です。

カリフラワーライスは当然ダイエット食ですから、カロリーや糖質の面で優れているのは当然として、食物繊維も豊富で便通に一役買うというのは嬉しいことです。

普段から摂取するためには

ファミレスなどで食べるには、味は保証されますがお財布事情的に毎回は難しいかもしれません。

カリフラワーライスは冷凍食品でも売ってますので、お家においておき普段から食べることもできます。

さらに、自分でカリフラワーライスを作ることもできます。

これはまた別の機会ということで、今後も機会があればカリフラワーライスを食べてお腹をスッキリさせていきたいと思います。

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